2日目はおとなりの益子へ。
益子では26日から「春風陶器市」を開催している。
3日は午前中あいにくの小雨(降ったり止んだり)・・・
それでも8時過ぎに駐車場に到着して、
まず「
やまに大塚」2Fの
ギャラリー緑陶里へ。
今年は2006年と同様「佐久間藤太郎一門展」が開催中。
佐久間藤太郎さんは益子の元祖のような窯元、現在は
お孫さんの藤也さんが跡を継いでいらっしゃるのだそうです。
2年前に買った塩釉の片口はわたしの大のお気に入りになっていて、
今回同じ藤也さんのぐい呑みが展示されていたので迷うことなく購入。
で、こうなりました。
↓ ↓ ↓
私も嬉しかったけれど、
この片口とぐい呑みも会いたかったのかもしれないね。
城内坂を往復して、反対方向の道祖土(サヤド)から
突き当たりの「
陶芸広場つかもと」2Fの「
ギャラリーびんろう」へ。
毎年、島田緋陶志、恭子ご夫妻がこの時季個展をされている。
・・・緑陶里で出してくださるお茶の湯のみが、島田恭子さんのもので
銀色の桜の花びらがとても美しく印象に残っていた。
ご夫妻が在廊で、益子のお話を伺うことができました。
また来年も同じ場所でお会いできるかもしれません。