冬の夏休み (自分の過去記事にTB)
21日から遅い夏休みに出発しました。
目的地は糸魚川。
そうです、
「フォッサマグナ」の糸魚川です(笑)
懐かしいなー(・・;)教科書で憧れた言葉でしたが。
フォッサマグナは一つの構造線ではなく、巨大な窪み。
そのうちの西側の断層の境界線の北端が糸魚川。
端っこ大好き人間の私としては、ずっと行きたかった地でした。
長野県白馬、栂池(つがいけ)まではスキーで訪れたことがあります。
その先
小谷(おたり)を抜ければ日本海となる。
日本海は鈍い緑色で独特な粘りを感じさせて横たわっている。
風があれば目の前全面が荒れた海になるのだろう。
かすかに佐渡や能登が見える。
学生時代、初めて鳥取で見た日本海。
日本海は独特の色だといわれるが、この色嫌いじゃない。
日常と違う景色、日常と違う空気、この道の先には何があるのだろう?
糸魚川は姫川が流れる静かな町だった。
フォッサマグナのテーマパークもあるのだが、今回はパス。
でもやっぱり日本海は遠いなー
中央道を豊科で降り、朝から450kmくらい走ったので、
ちょっと疲れました。小雨の中温泉でのんびり・・・
姫川温泉は糸魚川手前の小さな温泉だ。
暗い空の下、静かにお湯と時間が流れる。いいねぇ(*^-^*)
1日目終わり。