いろいろな地域の地酒を飲んでいるのですが、
今回会津の酒を頼んでみました。
ブログでお世話になっている
tetsu4200さんの地元です。
会津は地域柄は地味ですが
いつも期待を裏切らない日本有数の酒処。
会津中将・特別純米(福島県・会津若松市)
生無ろ過原酒あらばしり
これが一日目の(上の方の)酒です。
うっすらオリがかかっていていい雰囲気です。
春霞~~♪ 美味しいです。
そしてこれが4日目の酒。
全く別の酒のようでしょう・・・
しかし同じ酒なんです。
味わいも変わります、当然。
1本で2度(いや3度)美味しいんだから嬉しい。
いつもオリのある酒には色のある片口、ぐいのみで飲みます。
逆に透明な酒には白い器で色を見て楽しみます。
だから両方の片口とぐいのみが必要です。
それから自分のイメージで、味のある酒ならどっしりとした杯で。
軽やかな酒なら線が細目で明るい杯で。
(^.^;いくつあっても足りません。