スキーに来ても旅をしても、できるだけ地の雰囲気を感じ、地の物を食べたいと思います。
幸い、秋田・田沢湖は「地」の宝庫、探さなくてもどんどん入ってくる。
旅館の食べ物は最近どんどん「共通化」している。寂しいことだ。
。。。もっと極端なくらい地方色を出した方がいいのにネ。
少なくとも私のような者にとっては、それが大きい魅力になる。
いつもと同じ事を経験するのではない、いつもと違う事を経験するために来ているんだし。
秋田は地酒の宝庫。
田沢湖に来たときには必ず「秀よし」を飲む。
何で秋田で「秀
よし」??
>>創業時「初嵐」の酒名を使用。嘉永三年、秋田藩主佐竹候が藩内の銘酒を集め酒競べを行った。
>>それまでの御用酒「清正」に勝ると激賞され、戦国武将の主従関係の喩えと「秀でて良し」の意を併せて
>>「ひでよし」と命名された。
(蔵のHPより引用)
しぼりたての、今ここでしか飲めない酒を。
美味しいいです。甘い。
あとは、いぶりがっこに代表されるお漬け物があればOK。
今回「
なすの花寿司」をGET。
なんで「すし」と名前がつくかというと、もち米を使用しているから。
これ一個一個が一つの丸ナスです。決して輪切りではありません。これにはビックリ(◎_◎)
食べごたえありすぎておなか一杯になるほど(笑)。これはいいです。
ただ、西日本育ちの私には少ししょっぱい。
私の田舎・四国では、それを「辛い」と言う。思わずつぶやいてしまった。
ちょっと辛いけど、ご飯にはピッタリ。それから日本酒にも相性良しなんでしょうね)^o^(