東京電力福島第一原発の事故で、大気への放射能(放射性物質)の放出量が
3月15日夜までに約19万テラベクレル(テラは1兆倍、放射性ヨウ素換算)で、
国際的な事故評価尺度(INES)で最悪のレベル7に達していた。
原子力安全委員会の試算でわかった。
(4/24 asahi.com より記事引用しました)
<`ヘ´>!!!
というよりも
やっはり・・・・そうだったんだ・・・・・(>_<)
国民はみんな心配していたんだ。
少なくとも「ただちに・・」というようなレベルじゃないことを予感していた。
チェルノブイリと同等事故と公表する事をためらう気持ちは理解できる。
国民がパニックになるという事態を心配してなら、それは要らぬおせっかいではないのか。
後になればなるほど事態は深刻度を増す。
国民はそれほど馬鹿ではないよ。
テラベクレル、だの、億とか兆とか言われても、もう感覚も麻痺しそうで悲しいだけだ。
今はもうチェルノブイリの写真が軽度に見えてならない。
福島のみなさんにはかける言葉が見つからない。
福島だけではなくて、日本中、世界中に影響がある。
一刻も早く放射能を封じ込めてほしい。
もちろん現場で必死に作業している方にも、かける言葉がない。
私たちのために、日本のために、日夜最大限の作業をしていただいている。
現場の被曝も心配だ。
平和とは犠牲の上に成り立っているものと、思いたくないよー(-_-;)