今回の旅のメインはトロッコ列車ではない。
立山黒部アルペンルートと呼ばれる、富山--長野の通り抜けだ。
(立山黒部アルペンルート公式HPより画像引用しています)
NHKの「プロジェクトX」を見た方も、見ていなくても昔から知っている私みたいに、とにかくすごい難工事だったのだ。
私たちは富山側から、ケーブルカーとバスを乗り継いで室堂へ。
標高2450m、気温は4度だった。
この景色に会いたかった!
立山という山は存在しないんだって(・・;)
・・・初めて知りました。連峰の名前なんだって。主峰は雄山、尖がっています。
感動です。
こんなに身近にこの山を感じられるなんて!
ずっと来たかった。この地に。お天気も最高、何もいう事はありません。
室堂で2時間ちょっと散歩したりお弁当を食べたり、みくりが池も鏡のようです。
アルペンルートはこの冠雪の雄山を貫きます。
よくも、こんな工事を想定して、そしてよくも、貫通できたものだ・・・あの何十年も前のことでしょう。
なにもかもが素晴らしい。
私は夢のような気分でふわふわしている♪
向こうにギザギザの剣岳も見えます。
私には天上。
http://ginway.exblog.jp/7988778/
(自分の2008年5月記事)
スキー仲間のakkiyさんが立山の写真を送ってくださいました。
この立山・銀の道をこの眼で見ることができました。
akkiyさんの仲間はこの立山をこのシュプールで滑り降りた。
今、あらためてアリエナイ!人間ではない(笑)
akkiyさん、ありがとうございました。
スキーを愛し、山を素晴らしいと思う気持ちはいつも同じ。変わりません(*^_^*)