まんさくの花。
秋田県を代表する銘酒ですが、私は飲んだことがありませんでした。
自分でも意外だったのですが。
これは、雄町「せめ・大吟醸」
(雄町とは代表的な酒造好適米のひとつ)
大吟醸なんて久しぶりだーー!
日常酒ではあまり・・ね。
大吟醸なんてお財布が・・・(;^_^A
でもCP(コストパフォーマンス)いい大吟醸なら手が届きます。
これはそのひとつ。だって¥3150。
「せめ」(責め)とは、
日本酒の1/3?の最後の部分。
一般に「あらばしり」→「中取」→「責め」なんて言います。
最初は勢いよくフレッシュ、真ん中は安定していい感じ、あとは一番濃いところなんて。
言いますねー
ビールでも最後の方の部分をそう呼ぶでしょ。
まんさくの花。
大吟醸で「責め」って?・・・
頭の中で考えないように飲みましょう(笑)。
素直に美味しい。
香りほどよく私は充分、味はまさしく。
飲んでいて大吟醸、さすがに飲むほどに耽溺します。
足りていそうで少し足りない、なぜ?
だからまた飲む。この繰り返し。
(^.^;この無限のサークル、考えだしたの誰でしょうね!