記憶に残る酒と言っていいでしょう。
細胞が減少している脳ミソの中で、日本酒というカテゴリー、
特に印象に残る酒でなければとどまってはいません。
「
旭若松」純米無濾過生原酒・雄町・山田錦
第1印象、ミカンの味、柑橘類の味。
でもしっかり日本酒、絶対日本酒、この移り変わり。
四国出身の私、この酒を知りませんでした。
徳島県那賀酒造さんの酒。
手造り、年間約45石(1石=100升)の小さな蔵だそうです。
すごいです。
これは次に飲んでも「コレ」と分かる酒。
そういう日本酒は、そう多くはないでしょう。
・・・のん兵衛の記憶なんてアテになりませんし(;^_^A
良かった!
本当に日本酒は偉大です。
このぐい呑みは、益子の伊藤信さんのもの。
薄い灰青ベールの
色合いがなんとも言えなく・・・
・・・シアワセ(*^.^*)