関東学院大・ラグビー部員大麻吸引
ラグビーと大麻とは対極のように思ってきました。
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ラグビーのことを知ったのは20代後半のことだった。
会社で、ラグビーが3食より好きという人がいて、その人は
ラグビー宣教師のような人だった。
ラグビーの素晴らしさを人に知ってもらうのが幸福という人だった。
ボールを前に進めてはいけないという不思議なルールの中で、
そのマイナス続きでも相手陣にトライする。
それがなぜ、できる?
と単純に思う、だけどそれが可能なのだ。
つなげる、つなげる、1歩でも1mでもつなぐ。前に出す。
「One for all, All for one.」の(ある意味)自己犠牲の精神。
ラグビーファンは、クールだけど熱い!
(と思えるには時間がかかった、けど)(^^;
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一生後悔すると思います。
若い頃は興味津々、冒険心というか無茶というか。
ラグビーを真剣に想う気持ちがあれば、大麻なんてありえない。
一時の快楽とは引き換えられない幸せや感動があると思う。
ラグビーというスポーツを選んだ意味を、今、
立ち止まって考えてみたらどうだろうか?