ずっとずっと常に新しく。
その時代にあったものになるのはいいと思う。
日本酒だって焼酎だって、イメージが大切。
手にとってもらえないと始まらない。
ブルーボトルは
妹が送ってくれた焼酎。
「
海からの贈りもの」
というタイトルがついている。
原酒で37-38度。濃い!
こっちは日本酒。
「9ナイン」
9人のチームで造り上げたという酒。
ウィスキーかワインかと
間違えるようなボトルだ。
その反面・・・
飲み続けたものとしては、懐古というか復古というか原点というか。
地方発信の地酒としての位置であえて勝負してほしいなと思う。
このボトルでその「蔵の歴史」や「地の特色」が分かるだろうか。
今、あえて
地酒ってなんだ?
飲み続けた買い手のワガママとしてどうなんだ?と思う。
手に取った瞬間に感じさせてよとも思う。
これから地酒は進化してどこに行くのか。
・・・私の気持ちなんて感傷に過ぎない。
立ち止まったままでは先に進めないんだし。
(・・;)(・・;)自分の中で糸が絡んでいる。