1999年から毎年出かけている恒例の陶器市。
いつも笠間→益子の順番なんですが、今回は益子を先に訪問します。
快晴\(^o^)/
自宅を5時半に出て9時前に益子に到着。
いつものように「けやき」が迎えてくれます。
マジマジとみると、本当に城内坂のシンボルと言ってもよさそう。
まずは、やまにのギャラリー緑陶里へ。
ここは益子の中心的ギャラリーと言えると思いますが、とても温か♪♪
店長のKさんはじめフレンドリーなスタッフが迎えてくれます。
栃木県在住・日本工芸会正会員陶芸部会展が開催中。
会場はどれも見ごたえある作品で溢れている。
この時期いつもこの企画なので、もう大体の方の名前(だけ)は分かる。
・・・
あとは街の中をぷらぷら、散策して見て回る。
ずっと前から親しくお話している作家さんが、超売れっ子になって戸惑っておられた。
開店前から長蛇の列で、九州から買いに来られたお客さんもいたそうな(;^_^A
・・・良かったね!と言うべきか。
私も何点か持っているが、シンプルでとてもいい器を作る方だ。
なんだか「時の流れ」を感じるエピソードだった。
朝食兼昼食は、いつもの「けやき」でパスタとピザを。
午後には笠間へ引き上げるつもりだったのが、つい長引いて
笠間に着いたのは16時ころ・・・もう会場は店じまいの時間だった。
いつも買い物するスーパーから見た空が、とてもキレイだった。
普段空を見上げることなんてないもんねー(・・;)
これで第1日がオワリ。